
何年か某社にてやってきた講義。
編集者、ディレクターを対象とした「写真ディレクション」という講義で、多くの実例を見せるのが一応ウリになっています。
ここのところ受講者がより初心者になってきた・・・ということで今回はその某社の担当の方から、
「そもそも、どんな写真が良くて、どんな写真が悪いかわかっていない人を対象としたい」
というお話があり、今回は練り直すことになりました。
良い写真と悪い写真の実例を出すことにしました。
といってもなかなか難しい作業です。学業ではないので一般論より実践論がもとめられるのでいろいろ割り切りも必要、どの点で割り切っちゃうのか・・がまあ塩梅というところです。
と、同時に写真AはA誌のA企画においてはいい写真であっても、B誌においてはいいとは言えない・・という目的別ディレクションの話もいれなくてはなりません。
またいつも多く話すのは「ライティング」です。
一端を言いますと・・・
「写真が暗い明るい、としか言えないうちはダメ。
ストロボを使うのか、自然光(ヂ明かり)で撮るのか、少なくともその違いだけでも今日は覚えて帰ってください。」
結局いい写真の法則が比較的言いやすい「建築、インテリア」の写真の良し悪しを実例で示し、そこから人物や、ブツに各論で派生するようにしました。
まあ、実例の寄せ集めなのですが・・
当日は全国から約60人ほどの参加。
2時間の予定が気がつけば時間オーバーになりました。
講義終了後のアンケートを送ってもらったのですが・・
結果、反響が上々でした。
講義リニューアルまずまずのようです。
MTnさま
ご協力ありがとうございました
- 2006/09/29(金) 12:14:01|
- デジタル写真
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>「そもそも、どんな写真が良くて、どんな写真が悪いかわかっていない人を対象としたい」
職業カメラマンなら全てわかっているのか疑問だなぁ。
>と、同時に写真AはA誌のA企画においてはいい写真であっても、B誌においてはいいとは言えない・・
特にこの辺が・・・・
そのうちみんなで集まる機会があれば、そんなことも酒でも飲みながら気楽に話してみたいものです。意外に面白い発見があったりしそうです。
- URL |
- 2006/09/30(土) 10:05:31 |
- 吼え係-mtn #-
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吼え係-mtn さま
お世話になりました。
まさにそうでして、極論するとすべてわかっている人はいないことになると思います。
いろんな意味で私のこの講義は若手カメラマンなぞが聞くとぞっとすると思います。
- URL |
- 2006/09/30(土) 11:33:30 |
- yamada #HsU3vTHI
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