「じゃまくさい」って多くの関東人の間では「邪魔な」という意味に思われています。
この言葉が関東でも多く聞かれるようになったのは結構最近、ここ10年くらいの間です。
そして今ではその意味で徐々に市民権を得つつあります。しかーし、本当は「じゃまくさい」は関西弁で「面倒くさい」の意味なのです。
言葉が元の意味と違う意味になってくる・・というのはしばしば見られることと聞きます。
たとえば今関東の若者で全盛な言葉の「うざい」。これは一昔前は「うざったい」と言いました、そしてその語源は多摩地方で意味は「気持悪い」だったそうです。
「うざ」は「きも」だった?! (笑) ちょっとそれました。
しかし「じゃまくさい」についてはその言葉は関西を中心として広い地域で日常語であり意味が変化するという言葉にしてはそのスケールが圧倒的に大きいのです。
関西人の気持ちとして今からでも、関東でも「じゃまくさい」の意味は「面倒くさい」なのだとちゃんと伝わってほしいと思います。
- 2007/06/26(火) 07:36:54|
- 関西出身で関東に住んでいるおっさんかく語りき
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高校までが関西で東京に来てもはや30年以上の私にとってその歴史は、東西の違いというより東西の誤解を乗り越えてくる歴史でもありました。
息子の修学旅行での大阪体験、私のフィフティーズオーバーを機にこれから少しずつお話していきたいと思います。
今回はその第一回、
「絶対」という言葉の使い方です。
関西人は気軽に普段の会話で「絶対ちがうわ」とか「絶対そうや」という具合に普通に「絶対」を使います。そのニュアンスは完全100パーセントという意味ではなく「おそらく○○位の確率なのなのだけど《絶対》とつけたほうが会話が面白いし、自分の意思も伝わりやすい」というニュアンスであることが多いと思います。
これに対し関東では「絶対」という言い回しは「寸分たがわぬ100パーセント」であり会話で「絶対」を使うのは相手への最後通告的な意味を持つことがあります。また関西と同じく笑いのニュアンスを持たせるため「絶対」を付けることもありますがそれは原則かなり親しい相手に対してです。
ということで関西人が気軽に「絶対」を会話に盛り込むと関東では誤解を生む要因になりやすいと思います。しかも関西人は初対面の相手に言ってしまうためトラブル確立は高くなると思います。関西人としてはそんなつもりで言った訳ではないのですが・・
- 2007/06/25(月) 10:45:06|
- 関西出身で関東に住んでいるおっさんかく語りき
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